新潟県発達障がい者支援センター「RISE(ライズ)」〜広汎性発達障がい、学習障がい、注意欠陥多動性障がい〜

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発達障がいについて
「発達障がい」とは保護者のみなさまへ用語解説

用語解説

発達障害者支援法

2004年(平成16年)12月に成立し、2005年(平成17年)4月に施行された。法律の目的は、発達障害を早期に発見し、発達支援を行うことに関する国および地方公共団体の責務を明らかにし、学校教育における発達障害児への支援、発達障害者の就労の支援、発達障害者支援センターの指定等について定めることにより、発達障害者の自立および社会参加に資するようにその生活全般にわたる支援を図り、もってその福祉の増進に寄与することである。この法律でいう「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥/多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものとされている。

特別支援教育

通常の学級に在籍するLD・ADHD・高機能自閉症等の児童生徒も含め、障がいのある児童生徒に対してその一人ひとりの教育的ニーズを把握し適切な教育的支援を行う。従来の障がいの種類や程度に応じて盲・聾・養護学校や特殊学級といった特別の場で指導を行う「特殊教育」からの転換が図られている。

IEP(個別教育計画)

通常の子どもへの一般的な教育計画に対して、特別な教育ニーズをもつ子どもの教育が適切に効果的に行われるように、個々の子どもごとに作成される教育計画で、一定の様式で文書化されたもの。教育行政関係者、学校関係者、保護者、場合によっては本人の間で合意を得て作成される、一種の契約文書。IEPに記載されるのは、現在の達成水準、年間の教育目標、短期的な指導目標、特殊教育サービスの内容、通常の教育への参加の割合、評価の時期・方法などである。

ニート

Not in Employment,Education,or Trainingの頭文字(NEET)による造語。就労、就学、職業訓練のいずれもおこなっていない者。就職する意思のない若年無業者を指すことが多い。なお、しようとしているができない人(失業者や浪人など)や主婦・主夫、あるいは定年退職者などは含まれない。

フリーター

正社員ではなく、パート・アルバイトをして働く人、またはこれを希望する人。就職する意思の有無で「ニート」とは区別される。

ジョブコーチ

職場適応援助者。就労を希望する障がい者に対して、一緒に職場に行き、共に作業したり休憩時間を過ごし、障がい者が働きやすいように援助を行うことを業務とする者。障がい者への支援だけでなく、事業主や職場の従業員に対しても助言や職務・職場環境の改善を提案し、障がい者の職場定着を図ることを目的とする。

トライアル雇用

障がい者を事業主が短期間試行的に雇用し、その間に事業主と対象労働者とで、業務遂行に当たっての適性や能力などを見極め、相互に理解を深めてもらい、その後の常用雇用への移行や雇用のきっかけ作りを図る制度。

親(大人)・トレーニング

発達障がい児は、一般には理解されにくい行動や周囲への迷惑行動を取ることが多いため、周囲の大人たち、特に親から頻繁に叱責されがちである。その積み重ねによって、児童は本来持っている意欲や自信を失ってゆき、非行、いじめ、引きこもり等の二次障がいを引き起こしやすくなる。これを防ぐためには、良い行動を認めてほめることによって、認められない行動を減らし良い行動に変えて行くことが必要。この方法をペアレント・トレーニングと言い、行動変容の理論に基づいている。

二次的障がい

障がいに由来する本来の症状が原因で環境との不適応を起こしたために生じた様々な症状のこと。環境としては、家庭環境(経済状態、養育の状態、家族構成など)、学校での状況(学習への参加状況、集団参加の状況、教師、友人などとの人間関係)など、子どもを取り巻く様々なものがある。与えられた環境の中で無理解や誤解を受け、叱責や失敗経験が度重なることで自尊心が低下し、二次的障がいを起こす。主な症状としては、夜尿やチックなどの神経症的症状、不安や抑うつなどの情緒的症状、反抗や非行などの問題行動、不登校などがある。

ソーシャルスキル・トレーニング

社会で生きて行くための社交技能(ソーシャルスキル)を理解していない、または、丁寧に教えてもらわないと理解できないタイプの発達障がい児・者が多くいる。まわりに受け入れてもらいやすい言語表現の仕方を含めたコミュニケーションスキルも含め、その技能を得るための練習・訓練。

心の理論

他者に心や感情があるということを認識する能力。1歳前後から芽生える生得的な機能である。心の理論が芽生えることで、他児とのごっこ遊びやゲームなど社会性をもった遊びを楽しむようになり、子ども同士あるいは大人との相互的社会的関係を築くことが可能になる。心の理論は人の気持ちを読む能力、あるいは共感する能力ともいえる。自閉症やアスペルガー症候群では心の理論の発達が遅れる。

障害児(者)地域療育等支援事業

在宅の障がい児・者の地域における生活を支えるため、身近な地域で療育指導・相談が受けられるようにすることを目的とした事業。コーディネーターが相談・助言をしたり、必要なサービスが受けられるように調整する。障がい児・者の療育指導に関して、実績・経験のある施設が実施している。

障がい者ケアマネジメント

障がい者の地域における生活支援のため、福祉、保健、医療、教育、就労などのニーズと社会資源の間に立って、サービスを結びつけて調整を図るとともに、総合的かつ継続的なサービスの供給を確保し、さらには社会資源の改善及び開発を推進する援助方法。
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