新潟県発達障がい者支援センター「RISE(ライズ)」〜広汎性発達障がい、学習障がい、注意欠陥多動性障がい〜

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発達障がいについて
「発達障がい」とは保護者のみなさまへ用語解説

保護者のみなさまへ

─発達障がいの児童を適切に援助するために─

ADHDタイプのお子さん

3歳ころはみんなが多動であってもおかしくはありません。4歳くらいになるとだんだん多動さはおさまり、5歳つまり就学1年前になるとかなりおさまり、どんぐりの背比べのイメージになり、集団行動ではみんなと一緒に行えるようになります。

一方この流れから若干はずれ、なかなか集団行動が出来ずに、多動で集中力がなく過ごすお子さんがいます。他児とのトラブルを起こすことが目立つ場合もあります。時にはぼんやりとして夢見る少年、少女のような時間を持つお子さんもいます。
このような場合には、子どもの3〜5%といわれるADHDタイプのお子さんであることが推測されます。男の子に多いといわれます。ADHD(注意欠陥多動性障がい)というのは医学用語ですが、病気ではなく生まれつきの特徴名であり、その状態のために損をしており、援助が必要であるという理解をしていただく、そのための特徴名と理解していただくと良いと思います。このようなお子さんはエネルギッシュに行動をすることが多い(ある時は素晴らしい集中力を発揮したり、集中していない時には飛んだり、走り回ったり、座っていなかったり、物を投げたり)ので、周囲の大人や子どもから批判されることが多く、怒られることが多いのです。その中で、言葉遣いが悪くなったり、友達とけんかしやすかったりします。

このようにうまくいっていない中で、多くのお子さんは自信を失っています。一方、本人は周囲への言葉遣いが悪かったり、たたいたりと周囲に強く対応してしまい、ひんしゅくを買っていることが多いです。大人側は虐待手法(ゴツンぱちんという身体的虐待、「あんたなんか知らない」と言う心理的虐待)ではなく、自信をつけてもらうためにはほめて育てることが一番大事で、ほめることが良い方向に導くためには絶対に必要なお子さんです。親は[親トレーニング]と言うキーワードを意識して虐待手法(怒ってばかり)と対極の子育て(ほめることを主体とし、多少の問題行動に対しては無視をする。しかし罰があることは教える必要はある)をする必要があります。もちろん子育てに失敗しないためであり、お互いの良い親子関係を保ち、子どもの社会適応を改善させるためです。

もしわが子がこのようなADHDタイプのモデルで考えると理解しやすいかなと思ったら、相談してください。日々の対応を一緒に考えていきたいと思います。また、ご希望に基づき専門機関などを紹介することができます。
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